セブ 個人的な便利帳(覚書) [オデカケ<トオィデ>]
今回 2度めのセブ(マクタン島)。
前回は 個人的なダイビングツアーで今回は同僚数人との海外逃亡。
私だけ団体行動しない宣言(1人でダイビング)というワガママを貫いてしまいました。
私以外の方々はセブをチョイスした理由が
「ゴチャゴチャした観光地じゃなくて、浜辺かプールサイドでマッタリのんびり過ごしたい」
でしたので、ほぼツアーのオプションを申し込まずに現地入り。
そんな状況に何となく不安を感じていたので
日本にいる間に現地業者(日本人)情報を収集して
渡航後に臨機応変に対応できるようになるべく準備しておりました。
何度もクドイようですが 私以外の方々は「浜辺かプールサイドでマッタリ(以下同文)」
という「行動予定が、ほぼ白紙(気分次第の行動、行き当たりバッタリ)」なワケです。
到着したその晩に、次の日の予定がまったくの白紙な2名が
「ボホール島に行ってみたい」と発言→現地時間23時に現地日本人業者にSOS→翌朝8時出発のツアーの手配完了(LINEって便利)。
(私スゲーー←誰も褒めてくれないので何時ものように自分で)
で 今回 むちゃくちゃお世話になった日本人業者様が ASレンタカーの有村さんです。
突発のボホール島手配から、現地での質問やら何やらかんやら 痒いところに手が届く対応。
そして安い!(ボホールツアーは現地日本円払いOKでした)
もともとは最終日の夜にコルドヴァ地区にあるLantaw Floating Native Restaurant に行きたくて
運転手付きレンタカー(タクシーだと全員一緒に乗れない)を探していて有村さんを見つけました。
有村さんと知り合えたことがこの旅最大の収穫です。
レンタカーの予約をお願いした時に レストランの予約もしてくれました。
Lantaw Floating Restaurantもオススメです。前回に続き マリバゴグリルにも行きましたが、
ホテルレストランでも同じような味が続き少々飽きがでていたので、
Lantaw Floating Native Restaurantではシーフードメインで注文できて良かったです。
サンセット(日の入り)が綺麗なので時間を合わせて予約しておくと良いと思いますが、
日本人の利用者は少なく、スタッフに日本語ができる人は皆無なので、
英語が不得意な方は送迎も含め有村さんにお願いすると楽ちんだと思います。
ってことで 私がスゲーんじゃなくて、有村さんがスゲーんですな。
続いて便利だったのが、現地Wi-Fiレンタル。アモアのWiFi(担当 太田さん)。
同行者にWi-Fiを事前にツアー会社手配した人が居たのですが
それに比べるとスピード(繋がりやすさ)と電池のモチが桁違いでした。
値段は大差ないです(笑)5日間レンタルで5000円&ホテルまで持ってきてもらう手数料600円。
日本で借りて日本で返すこともOKのようです。(ホテルに持ってきてもらう費用が要らなかったかも?)
私はセブで借りて 帰国後に着払いで提携窓口に発送にしました。
おかげで帰りの飛行機に搭乗してからもWi-Fiが繋がり超便利。
というのも、飛行機が滑走路に向かう途中で自走不可能=故障したため
レッカー車に引っ張られながら駐機場に逆戻り(修理)になり時間を持て余すところでした。
というか、飛び立つ前に飛行機が止まって良かったよ。
危うく「帰りたくない人」じゃなくて「帰らぬ人」になるところだったわ。
Wi-Fiは5000円払っても損は無いかなと思います。
1台で5台の端末に繋げ、私が手配した1台と同行者の1台の計2台を、
オプションに行くチームが1台、別行動外出するチーム1台、ホテルでマッタリチームはホテル内Wi-Fi利用、
と振り分けることで 何処でもLINEで連絡がとれて便利でした(LINE電話も利用可能)。
もちろん日本にいる家族や会社との連絡も取れるし
現地で言葉が通じない時にネット翻訳もできるし(笑)
私はチェックアウトする時に、「スーツケースの重さをはかりたい。」と検索した画面をフロントに見せました。だって日本語が通じるフロントマンにお願いしたら通じなくて、片言の英語で伝えたら今度は弁当が出てきたよ(笑)
フィリピン航空は預かり荷物は2個までで1つあたり23キロまで大丈夫です。
超過すると1キロあたり1万円とられます(痛い!)※10月25日現在の情報
超過が怖くて手荷物にした分もスーツケースの重さをはかれたことで
預かり荷物に入れてもOKと判明して楽になりました。
ホテルでならまだしも、空港でスーツケース開けて荷物の入れ替えは嫌だし
手荷物が重いのも辛いじゃん?
ASの有村さんもWi-Fiの太田さんも渡航前からMailでやり取りしていたのですが
しつこく質問する私に丁寧にお答えいただき また、現地でも とても親切でした。
そんなこんなで、帰ってきたばかりなのに もう行きたい!!
明日は1週間ぶりの出勤・・・がんばります(棒読み)
-フィリピン航空 名古屋→セブ直行便の機内にはモニターがありません(ヘッドホンもなし)。
4時間半の空の旅ですが眠れる自信の無い方は各自 過ごし方をご検討ください。
私はiPadとヘッドホンと文庫本を活用して過ごしました。
ただし行きは文庫本の出番はなかったのです。
機内で配られる入国カードと税関申告カードの他にも メディカルチェックカード(黄色)が配られました。
入国カードや税関申告カードの記入は記入見本をネットで検索済みなのでチョロいものですが
メディカルチェックカードは事前に知らなかったため記入方法がサッパリわからず
最終的にキャビンアテンダントさんに声を掛けて教えてもらいながら記入。(身振り手振り)
エボラ出血熱流行対策の一時的なものかもしれませんが 行かれる方は
事前に記入方法を検索しておくとスムーズだと思います。

いつもはモニターに流れるビデオで説明をうける
救命胴衣の着用も実演です。
はじめて実演を見たので思わず撮影(笑)。
ブランケットも席に備え付けではありませんでした。(エコノミーのため)
上空は寒いので、使わなくてもいいから配られる時に受け取っておいたほうがよいと思います。
行きも帰りも機内サービスでアルコールがチョイスできますし、お代わりもOKでした。
※帰りはノンアルコールなトマトジュースをガブ飲み
持って行った単行本はこちら
眠くなるまでのつなぎで持って行ったんだけれど
面白くて寝る間を惜しんで一気に読みました。
前回は 個人的なダイビングツアーで今回は同僚数人との海外逃亡。
私だけ団体行動しない宣言(1人でダイビング)というワガママを貫いてしまいました。
私以外の方々はセブをチョイスした理由が
「ゴチャゴチャした観光地じゃなくて、浜辺かプールサイドでマッタリのんびり過ごしたい」
でしたので、ほぼツアーのオプションを申し込まずに現地入り。
そんな状況に何となく不安を感じていたので
日本にいる間に現地業者(日本人)情報を収集して
渡航後に臨機応変に対応できるようになるべく準備しておりました。
何度もクドイようですが 私以外の方々は「浜辺かプールサイドでマッタリ(以下同文)」
という「行動予定が、ほぼ白紙(気分次第の行動、行き当たりバッタリ)」なワケです。
到着したその晩に、次の日の予定がまったくの白紙な2名が
「ボホール島に行ってみたい」と発言→現地時間23時に現地日本人業者にSOS→翌朝8時出発のツアーの手配完了(LINEって便利)。
(私スゲーー←誰も褒めてくれないので何時ものように自分で)
で 今回 むちゃくちゃお世話になった日本人業者様が ASレンタカーの有村さんです。
突発のボホール島手配から、現地での質問やら何やらかんやら 痒いところに手が届く対応。
そして安い!(ボホールツアーは現地日本円払いOKでした)
もともとは最終日の夜にコルドヴァ地区にあるLantaw Floating Native Restaurant に行きたくて
運転手付きレンタカー(タクシーだと全員一緒に乗れない)を探していて有村さんを見つけました。
有村さんと知り合えたことがこの旅最大の収穫です。
レンタカーの予約をお願いした時に レストランの予約もしてくれました。
Lantaw Floating Restaurantもオススメです。前回に続き マリバゴグリルにも行きましたが、
ホテルレストランでも同じような味が続き少々飽きがでていたので、
Lantaw Floating Native Restaurantではシーフードメインで注文できて良かったです。
サンセット(日の入り)が綺麗なので時間を合わせて予約しておくと良いと思いますが、
日本人の利用者は少なく、スタッフに日本語ができる人は皆無なので、
英語が不得意な方は送迎も含め有村さんにお願いすると楽ちんだと思います。
ってことで 私がスゲーんじゃなくて、有村さんがスゲーんですな。
続いて便利だったのが、現地Wi-Fiレンタル。アモアのWiFi(担当 太田さん)。
同行者にWi-Fiを事前にツアー会社手配した人が居たのですが
それに比べるとスピード(繋がりやすさ)と電池のモチが桁違いでした。
値段は大差ないです(笑)5日間レンタルで5000円&ホテルまで持ってきてもらう手数料600円。
日本で借りて日本で返すこともOKのようです。(ホテルに持ってきてもらう費用が要らなかったかも?)
私はセブで借りて 帰国後に着払いで提携窓口に発送にしました。
おかげで帰りの飛行機に搭乗してからもWi-Fiが繋がり超便利。
というのも、飛行機が滑走路に向かう途中で自走不可能=故障したため
レッカー車に引っ張られながら駐機場に逆戻り(修理)になり時間を持て余すところでした。
というか、飛び立つ前に飛行機が止まって良かったよ。
危うく「帰りたくない人」じゃなくて「帰らぬ人」になるところだったわ。
Wi-Fiは5000円払っても損は無いかなと思います。
1台で5台の端末に繋げ、私が手配した1台と同行者の1台の計2台を、
オプションに行くチームが1台、別行動外出するチーム1台、ホテルでマッタリチームはホテル内Wi-Fi利用、
と振り分けることで 何処でもLINEで連絡がとれて便利でした(LINE電話も利用可能)。
もちろん日本にいる家族や会社との連絡も取れるし
現地で言葉が通じない時にネット翻訳もできるし(笑)
私はチェックアウトする時に、「スーツケースの重さをはかりたい。」と検索した画面をフロントに見せました。だって日本語が通じるフロントマンにお願いしたら通じなくて、片言の英語で伝えたら今度は弁当が出てきたよ(笑)
フィリピン航空は預かり荷物は2個までで1つあたり23キロまで大丈夫です。
超過すると1キロあたり1万円とられます(痛い!)※10月25日現在の情報
超過が怖くて手荷物にした分もスーツケースの重さをはかれたことで
預かり荷物に入れてもOKと判明して楽になりました。
ホテルでならまだしも、空港でスーツケース開けて荷物の入れ替えは嫌だし
手荷物が重いのも辛いじゃん?
ASの有村さんもWi-Fiの太田さんも渡航前からMailでやり取りしていたのですが
しつこく質問する私に丁寧にお答えいただき また、現地でも とても親切でした。
そんなこんなで、帰ってきたばかりなのに もう行きたい!!
明日は1週間ぶりの出勤・・・がんばります(棒読み)
-フィリピン航空 名古屋→セブ直行便の機内にはモニターがありません(ヘッドホンもなし)。
4時間半の空の旅ですが眠れる自信の無い方は各自 過ごし方をご検討ください。
私はiPadとヘッドホンと文庫本を活用して過ごしました。
ただし行きは文庫本の出番はなかったのです。
機内で配られる入国カードと税関申告カードの他にも メディカルチェックカード(黄色)が配られました。
入国カードや税関申告カードの記入は記入見本をネットで検索済みなのでチョロいものですが
メディカルチェックカードは事前に知らなかったため記入方法がサッパリわからず
最終的にキャビンアテンダントさんに声を掛けて教えてもらいながら記入。(身振り手振り)
エボラ出血熱流行対策の一時的なものかもしれませんが 行かれる方は
事前に記入方法を検索しておくとスムーズだと思います。

いつもはモニターに流れるビデオで説明をうける
救命胴衣の着用も実演です。
はじめて実演を見たので思わず撮影(笑)。
ブランケットも席に備え付けではありませんでした。(エコノミーのため)
上空は寒いので、使わなくてもいいから配られる時に受け取っておいたほうがよいと思います。
行きも帰りも機内サービスでアルコールがチョイスできますし、お代わりもOKでした。
※帰りはノンアルコールなトマトジュースをガブ飲み
持って行った単行本はこちら
眠くなるまでのつなぎで持って行ったんだけれど
面白くて寝る間を惜しんで一気に読みました。
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