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夏休みのおもひで [ダイビング]

そんなこんなで(どんなだよ) ギリギリ取得した夏休みにバリ島(サヌール)へ行ってきました。
もちろん、目的はダイビング。

今まで、「ドリフトダイビング経験してますぅ」とほざいていましたが
ごめんなさい、これまでの私はアホデシタ・・・とひれ伏してしまうほどの流れを経験。

ヌサペニダでマンボウを見たい!と思っていましたが 残念ながら出没せず。
※45m以上に居たようです・・・(見た人たち そんな深く潜ってたのね)

私の同行者に、経験本数が少なめな人がいて(34本くらい)、ショップオーナーに
「ちょっと経験少な目だから、ガイドを一人専属でつけるので・・・」
と言われ、潜ってみたら そのガイドが私を捕獲!!まだ私ひと泳ぎもしていない。
(初日の1本目は潜行するときに毎回ドキドキしちゃうのだが それを見破られたか?)

吊るされるように自由を奪われ(ボンベのファーストステージを持たれてる)
そのまま、まったく面白くない1本目を終了。
というか人を間違えているとは思わずに、
私の機材に何やら不備があり危険回避のために吊るされてるんだろう
と大人しくしていた自分が恨めしい。
さっさと「放してくれ!」と伝えるべきでしたわ・・・1本目 勿体なかったな。

本来、ガイドがつきっきりになる予定だった同行者は自力で過ごした1本目で疲れ切り
2本目 3本目をキャンセル・・・・これはこれで勿体ない。

初日、一緒に潜った人たちは、500本とか1000本超えの超ベテランな みなさまばかり
かなりハードなダイビングで付いていくのに必死。(みなさまマンボウ目指して泳ぐわ沈むわ)
そこではダウンカレントも経験したし、
すんげー冷たい海水と多少温かい海水がまじりあうなんとも言えない経験もした。
ダイビングって命がけのスポーツですって実感。

二日目は、メンバーが経験本数100本前後な方々で、楽に潜れた感じ。
そして、これがドリフトってもんだぜ!という流されも経験できた。
むちゃくちゃ苦手意識があったマスククリアも平気になった。(激流に揉まれたショック?)
ものっすっげーーー楽しかった♪

また、来年も(マンボウが出なくても)絶対に行くぞ!と心に誓う素敵な海でした。






追記 ダイビングログ


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