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GUAM極貧旅行8 ~その後&ドタバタ~ [オデカケ<トオィデ>]

19時に帰国。
そのまま 本当に そのまま東富士へ。相方を送り届けたのです。って運転は相方だったけど。
豪雨だし トラックいっぱいだしぃ 相方が運転中に寝ておかなくちゃいけないのに寝られないしぃ。

101221_2215~01.jpg富士川で食べた 焼きそばラーメンが旨い!!













101225_2137~01.jpg相方をアパートに降ろし(23時くらい) そのまま豊田へトンボガエリ。だって だって 私も出勤だもーん。
相方のアパート出発するときに クリスマスプレゼントくれました。おぉ!
「私からは今回のGUAM旅行がプレゼントってことで よろしく」












豪雨の中 ひたすら車を走らせ自宅駐車場にゴール!(AM2時半くらい)
財布とパスポートのみ手持って車を降り(スーツケースやらお土産やらは車に積みっぱなし)ダッシュで布団へ!
っと その前に 熱帯魚&猫&ウサギに餌と水を・・・ ←全員無事 元気いっぱいでしたよ。
(猫&ウサギのトイレには目をつむる 仕事から帰ったら掃除するからぁぁ 許してぇ)
今度こそ 布団へ! おっと その前に パスポートをしまって・・・。
今度こそ 布団へ! あっという間に就寝 →→→ あっという間に朝!!(がびーん)
眠い目をこすりこすり出勤準備・・・猫トイレ&ウサギトイレが放つ臭気は無視!
部屋に舞う ほこりや猫毛&ウサギ毛は無視!
すべて仕事から帰ったら なんとかするからぁぁぁーーーって出勤して 帰宅。
駐車場からスーツケース(大1と小1)をゴロゴロ転がしながらマンションエントランスに来たら
そこには見知らぬご年配のご婦人がバギーに座って凍えておりました・・・
誰かが迎えに来るのを待ってるのかしら?と思いきや「何階まで行かれますか?」と言う。
「娘のねぇ番号を忘れてしまって・・・6階なんですけどねぇ」とも続ける。
残念ながら我が家は6階ではない←ご婦人かなり落胆。
仕方が無いので6階の全室エントランスからインターホンで呼んでみる。が 全室留守です!←ご婦人すっげー落胆。
まだ明るいうちからエントランスで座っていたという(って軽く2時間以上)その顔は青白い。←低体温???
「うちに行きましょう」って 私 何言ってんだよ?おい?
4日間も留守にした荒れ放題の我が家へいらっしゃーい←あぁぁぁもおぉぉぉぉ。
我がマンション猫は1匹までしか飼えませんが預かり猫を含め現状4匹居ますよ。そんな我が家へWelCome♪
とりあえず 温かい緑茶を飲ませる。 お腹もすいている様子。もしかして昼ごはんも食べてない?ひぇぇぇ冷蔵庫空っぽだし。有り合わせで おでんを煮て食べさせる。(あってよかったよ はんぺい←この際 多少の賞味期限切れは無視)
その後、ご婦人の訪問希望先が判明し玄関へ「お母さんを預かった!返して欲しければ至急連絡しろ」と脅迫(←嘘です)貼り紙をしてきました。
ほっとした途端 妙な気まずさが・・・荒れ果てた我が家に見知らぬ老婆と二人きり。
ご婦人がいう「猫ちゃんは 何匹いるの?」
うひゃーーーーー直球!!「うちの猫は1匹で あとは預かってるんですぅぅ」(←本当だし)
と 言葉を濁し 逃げるように洗面所に閉じこもる。スーツケース内の洗濯物を洗濯機へ投げ入れスイッチON。
2時間ほどで ご婦人の娘さん(といっても私の母くらいの年齢?)が恐縮しまくりでお迎えにみえました。
よかった本当に良かった感動の再会!←違う。お迎えが来て・・・
このまま連泊になったら どうしようと思ってたんだよ。(←マジで考えた)

翌日(木曜日) 定休日なので朝から猫トイレをお風呂場でジャブジャブ洗っておりました。
ご想像ください、パンツ一丁で猫トイレを一心不乱に洗う私の姿を。
そして一心不乱なパンツ一丁状態に「ピンポーン」と玄関ドアのインターホンが鳴る恐怖。
急いで服着てGパン履いて あわてて玄関を開けると 昨日の娘さん(私の母と同い年くらい?)が・・・
これまた恐縮極まりない表情で「お世話になりました」と近所で有名なバームクーヘンをくださいました。
あ・・・いえ・・・こちらこそ・・・・
つか こんなドタバタ もう これで終了だよね???ビクビク。

      

ここからはGUAM旅行中のドタバタ劇です。
Lesson1 空港で待ちぼうけ。
行程表や日程Mailには下記記載がございました。
「空港には現地係員がお迎えにあがります。その後 混在バスにてホテルまで送迎いたします。」
が 到着2時間経っても お迎えが来ないぞ?
他の乗客は 次々 連れて行かれるのにぃ ってなわけで現地送迎会社R&Cツアーズグアムへ電話。。
つか ついたばっかりで小銭なんて持ってないじゃーん。公衆電話使えないじゃーん。そしたらテレフォンカードを購入するしくみらしいのねん。販売機で10ドルのカードを購入。
表面はJPストアーの広告 裏面に使用方法が記入されてます。
101223_1631~02.jpg 101223_1631~01-1.jpg

上部の銀色コーティングされているところを削ると10ケタのピン番号がでてきます。
このピン番号をプッシュすると 残っている残金分 電話がつながるしくみ。(←たぶん)
電話が通じると「そこから うちの会社のカウンターが見えないか?」という。
目と鼻の先にR&Cツアーズグアムのカウンターを発見。
もちろん このカウンターに居る現地スタッフの顔に見覚えあり。(←なにしろ2時間も滞在してるから)
で カウンターに行って「お迎え待ってるのに来ないんですけど?」と名前を告げるとすっげーびっくりした顔をする。(思わず笑いそうになるくらい)たぶん現地スタッフたちの間では「(うちの客じゃないけれど)日本人が置いていきぼりになってるねぇ 可哀そうにねぇ」とでも思っていたのであろう。そしたら うちの客だったよぉ!!みたいな。(笑)
まぁ無事ホテルに送ってもらえたし、公衆電話の使い方も覚えたし、帰国時のピックアップは丁寧に対応してもらったし、なかなか出来ない体験で面白かった。

Lesson2 相方の残圧ゼロになる(残圧ゼロ=ダイビングのエアタンクの空気が空っぽ)
0PC200015.JPG2日目の1本目ダイブ。
きれいな脚のインストラクターの予備レギュからエアーをもらいながら抱き合うように浮上していく相方。
カメラを向けたら 離れました(笑)













Lesson3 帰国時 まったく違う搭乗口で待ちぼうけ
ちょっぴり海外に慣れてきた相方が この旅行で初めて主導権を発揮して導いた搭乗口(4番)が違っていた。(笑)あまりに自信満々で「4番だからね」っていうから私はチケット確認しなかっただ(笑)
搭乗開始時間が過ぎたのに搭乗口に係員すら来ない(無人)なのは変だなぁと思って電光掲示板を見たらインドネシア行きで17時出発となっている。ん?うちらは16時出発で中部国際空港じゃねの?
やべぇぇぇ(笑) まだまだ余裕の時間だったから 笑い話ですんだけどさ。ちゃんとした搭乗口(7番)には人がワンサカ居ました。
※相方が4番と勘違いしたのは座席番号の下に『EXIT4』 って書いてあったから。 それは日本の空港で荷物が出てくるところが4番って意味なんだよねぇ。

Lesson4 搭乗(帰国)時 相方の搭乗券バーコードが読みとれず搭乗を止められる。
搭乗券のバーコード部分って大事だねぇ(笑) つか なんでヨレヨレにしちゃうかなぁ(笑)あ・・・搭乗口間違えた時に あせったのか?

まだまだ 笑い話はあるのだけれど この辺で。
タグ:旅行記
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コメント 4

はぴ

おつかれさまーーーー♪
どたばた・・・ほんとにドタバタしてたね。
優しいみのりちゃん、わたしなら我が家には絶対に入れられません笑。
でもバームクーヘンもらえるなら人には優しく。。。
覚えておこう(って そこかーーい!)

でも、しっかり満喫できたみたいだね。
またお仕事頑張るんだよー
お土産・・・見せて♪ ははは。
by はぴ (2010-12-25 23:38) 

poi

はぴちゃーん
お土産は全部配りきったのだ・・・
と いっても
スナック菓子とインスタントラーメンと3個パックになってるガム(←定番)。
↑なにしろ極貧旅行ですから(とほほほほ)
次回は金にモノを言わせる旅行がしたい!!
DFSでお買いものしたいのだぁぁぁぁ

あ!バームクーヘン送ろうか?
by poi (2010-12-26 00:00) 

ブタゴリラ

なんて優しいハニーなんだい♪
by ブタゴリラ (2010-12-27 14:03) 

poi

でしょー?
こんなやさしい私には きっとダーリンからお年玉が届くはずだよね~(にやり)
by poi (2010-12-27 18:43) 

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